奈良県のお寺で永代供養の納骨なら

今、納骨をお考えの皆様へ永代供養墓のご案内

奈良県の速成寺では家にお骨がある方、改葬・墓じまい後の納骨をお考えの方へ、ニーズにあった永代供養墓をご提案いたします。速成寺の永代供養墓は無期限管理で永久納骨なので、将来安心の墓守・お墓の継承の心配がいらない最終受入墓所です。

奈良県速成寺の選べる永代供養墓

速成寺では宗教・宗派問わずどなた様でもご利用可能な、室内墓、室外墓、個人墓、夫婦墓、家族墓、合葬墓など皆様のご希望に応じた永代供養墓をご案内しております。

希望の永代供養墓をクリックすると各詳細ページにリンクします。

≪室内墓の御案内≫

納骨堂 (本堂内の納骨壇 限定226基)

合葬墓 (本堂内の内陣に合葬・合同納骨)

≪室外墓の御案内≫

樹木葬(樹木が墓標の自然葬墓地)

永代供養ガラス墓 (クリスタルガラスの透明なお墓)

≪個人墓の御案内≫

合葬墓樹木葬墓

≪夫婦墓の御案内≫

合葬墓樹木葬墓

≪家族墓の御案内≫

納骨堂  (最大約9霊位まで納骨可能)

ガラス墓 (最大約10霊位まで納骨可能)

納骨スペースイメージ

≪御遺骨の一時預かり≫

費用 10万円~(一年間)

お墓に埋葬するまでの御遺骨の一時預かりを受け付けしております。本堂内の納骨壇に一時的に御遺骨を安置致します。※一年ごとの更新が可能です。

納位牌

位牌一基 5万円~

御位牌をお預かりし本堂位牌壇にて永代にお祀り致します。


納骨についての御見学・相談は一件ごとに対応致しますので必ずご予約が必要です。

寿量山速成寺所在地

奈良県大和郡山市南郡山町397番地

(アピタ大和郡山店より北へ車で約1分)

電話 0743-55-2111 まで御連絡下さい。

見学時間  午前9時より午後4時まで

看板が目印です

Googleマップを表示

お車でお越しの方

第二阪奈道 中町ICから南へ約10分
西名阪自動車道 大和まほろばスマートICから北へ約10分

電車、徒歩でお越しの方

近鉄橿原線 近鉄郡山駅 西へ徒歩約13分
JR関西本線 郡山駅 西へ徒歩約23分

バスでお越しの方 奈良交通

近鉄郡山駅から1番のりば 小泉東口行か矢田寺前行 矢田筋下車 徒歩約4分
法隆寺前から 2番のりば 春日大社本殿・近鉄郡山駅行 南郡山下車 徒歩約4分

檀家不問の寺院墓地分譲のお知らせ

奈良県で永代管理から永久埋葬まで選択可能な寺院墓地

奈良県速成寺では境内にある寺院一般墓地限定区画【残り9区画】を特別分譲致します。昨今お墓について継承墓守の心配、子供や孫に将来負担をかけたくない等のお悩みや不安の声をよくお聞きします。速成寺の寺院墓地は建墓時に永代管理・永代供養・墓じまい・永久埋葬までをトータルで選択できる安心の制度を確立致しました。この制度により未来まで安心して供養を維持出来る為、お墓の悩みや不安を解消出来ます。

寺院墓地限定区画の特徴

無縁になる心配が無い永代管理制度。

・管理費は永代管理費のみで年間管理費は不要

・将来永久埋葬墓に改葬が可能です。

永久埋葬墓は合祀墓・樹木葬・納骨堂・クリスタル墓より事前に選択可。

・契約時に永代供養の申込みが出来ます。

※墓石については速成寺の指定石材店に限ります。

詳しくは来寺の際にご説明させていただきます。

寺院墓地限定区画一聖地

90cm×90cmです。

速成寺墓地は駐車場が隣接する寺院墓地で、バリアフリーでお参りが便利です。近鉄郡山駅からも徒歩圏内で駅近の立地にあり、城下町の外堀の閑静な住宅街の寺院墓地です。奈良県下において檀家不問寺院一般墓地の分譲は大変稀有です。

納骨後は隣接する本堂にて日々供養


御見学は一件ごとに対応致しますので必ず予約が必要です。

寿量山速成寺所在地

郡山藩主本多政勝侯菩提所

奈良県大和郡山市南郡山町397番地

(アピタ大和郡山店より北へ車で約1分)

電話 0743-55-2111まで御連絡下さい。

見学時間 午前9時~午後4時まで

道路沿いの看板が目印


お車でお越しの方

第二阪奈道 中町ICから南へ約10分
西名阪自動車道 大和まほろばスマートICから北へ約10分

電車、徒歩でお越しの方

近鉄橿原線 近鉄郡山駅 西へ徒歩約13分
JR関西本線 郡山駅 西へ徒歩約23分

バスでお越しの方 奈良交通

近鉄郡山駅から1番のりば 小泉東口行か矢田寺前行 矢田筋下車 徒歩約4分
法隆寺前から 2番のりば 春日大社本殿・近鉄郡山駅行 南郡山下車 徒歩約4分

芝桜庭園樹木葬【永久埋葬墓】のYouTube動画

春のお彼岸とは彼岸会のご案内

2021年春季彼岸会についての御案内

春のお彼岸は、春分の日の前後3日間の彼岸入りから彼岸明けまでの1週間の事を指します。

2021年(令和3年) 春彼岸の日程

3月17日(水) 彼岸入り
3月20日) 彼岸中日
3月23日(火) 彼岸明け

暑さ寒さも彼岸まで、ようやく長い冬が抜け、春本番となる時期に春彼岸を迎えます。春分の日の頃に太陽が真東から昇り真西に沈み、夜と昼の長さが同じ位になる為仏教の説く中道の教えにかなう日とされています。中道とは、かたよらない心、とらわれない心を持ち、それによりものごとの本質を見極める心をもつ教えのことです。

彼岸(ひがん)とは、サンスクリット語のパーラミッターの漢訳です。パーラミッターとは、到彼岸のこと、悟りの世界へ渡ることを意味しております。すなわち彼岸とは、此岸(しがん)に対する言葉で、彼の岸、向う側の岸のことで、この世の苦しみ・迷いの世界(此岸)から、悟りの世界(彼岸)へと渡る教えです。悟りの世界に到るには、次の六つの教えを行えば彼岸に渡る(悟りを得る)ことが出来ます。

六波羅蜜

布施(ふせ)
むさぼりのこころをおさえ、見返りを求めず施すこと。

持戒(じかい)
定められたことを守り、つつしんで生きること。

忍辱(にんにく)
耐え忍び、怒りをおさえ我慢すること。

精進(しょうじん)
何事にも一生懸命頑張ること。

禅定(ぜんじょう)
心を静かに保ち、精神を集中すること。

智慧(ちえ)
上の五つを正しい考えで実行・判断すること。

お彼岸の一時でも、悟りの世界に渡れるよう一つでも多く実践修行し、自分を見つめ直し、感謝の心を深め、笑顔で日々をおくるきっかけにしたいものです。

 

Q:お彼岸に準備するものは?

A:お彼岸では、お仏壇やお墓をきれいに掃除し、仏前にお供えするおはぎ(ぼた餅)を作ります。彼岸におはぎや団子を作るのは、この日が正月やお盆と同じように、一年の中で大切な日であると考えられます。昔はおはぎや団子などは非常に貴重な食べ物で、ご先祖に御馳走をお供えするのは彼岸の仏道修行の「布施」にあたります。「おはぎ」と「ぼた餅」の名前の由来は諸説ありますが、春の彼岸は「ぼた餅」、秋の彼岸は「おはぎ」と呼び、これは牡丹は春の花で「ぼたん餅」、萩は秋の花で「萩の餅」からきています。

ちなみに夏と冬の呼び名は夏は「夜船」、冬は「北窓」と呼ぶようです。理由は、ご飯をつぶして作る際にお餅と違ってペッタンペッタンと音がしないのでいつ作っているのかわからないことから搗(つ)き知らずとなります。そこで夏は「搗き知らず」から着き知らずとなり、夜の舟はいつ岸に着いたのかわからないことから「夜船」と呼び、冬は「搗き知らず」から月知らずとなり、月が見えない寒い北の部屋の窓から「北窓」となったそうです。

Q:お彼岸でのお墓参りの心得は?

A:お彼岸にはできるだけ家族そろってお墓参りをしましょう。お墓参りに持参するものは、お線香、ロウソク、仏花、お菓子などと、掃除用のほうき、たわし、タオルなどを持参し、墓地では墓石やその周辺を掃除し、お供えものは半紙などに敷いてからお供えします。掃除とお供えが済めば全員で合掌礼拝します。※お墓参りが終われば必ずお供え物は持ち帰りましょう。

また菩提寺の御住職に塔婆(とうば)をお願いし塔婆をお墓に建てて供養すれば最高の功徳が得られます。寺院内墓地の場合は必ず本堂にお参りしましょう。

霊園内に無縁の合同墓地があれば、お線香の一本でもお供えし仏道修行に励みたいものです。

お墓やお仏壇の無い方は、この機会に御縁のある親類などのお墓まいりや、菩提寺や近くの寺院にお参りしましょう。

 


速成寺春季彼岸会法要の日程

春のお彼岸に速成寺本堂にて御希望の霊位の塔婆(とうば)を建て彼岸会法要を勤めます。

※令和3年春季彼岸会につきましては、新型コロナウイルス感染防止の為人数の制限を行い法要をお勤め致します。何卒御理解頂きますようお願い申し上げます。

合掌

日 時 3月20日(土曜日)
時 間 午前11時~
場 所 速成寺本堂にて

大和郡山藩主本多政勝侯菩提所
寿量山速成寺所在地
奈良県大和郡山市南郡山町397番地
(アピタ大和郡山店より北へ車で約1分)

電話 0743-55-2111